薄毛

育毛剤の効果を待つ期間

髪の毛にはヘアサイクルというものがあり、髪は成長期から退行期、そして休止期に至り、また成長期に戻るというサイクルを繰り返しています。
髪が抜け落ちる「休止期」が約3ヶ月あり、髪が成長し続ける「成長期」が約2~7年、さらに髪が抜ける準備をする「退行期」が約3週間というように、
このサイクルを繰り返して毛が生え変わっています。

ちなみに健康な髪の状態の人であっても1日に約50本から100本は抜けるのが普通ですので、その点の心配はなさらないでください。
いくら健康な髪であっても寿命はあるのです。
これはどの人間にもあるヘアサイクルです。

以上のヘアサイクルの関係で、退行期に入ったばかりの髪の毛が育毛剤を与えられても、休止期を経て成長期に至って髪を生やし始めるまで、
どんなに早い人でも3か月ほどかかってしまいます。
ただし3ヶ月後には、新しい髪の毛が生えてくるということではなく、新しい髪の毛が発毛してくる土壌が整い始めるということです。
症状として、抜け毛の量が少なくなったり、新しく生えた髪にコシがありましたら、育毛剤の効果が表れているとして続けてみましょう。
完全なる結果が出るにはさらに3ヵ月、つまり半年の経過を観なければならないということになります。

さすがに1年たっても効果がない時には効果がなかったと判断しても当然ですので、新しい育毛剤を試すようにしてください。
その際には同じような系列の育毛剤ではなく、違う作用がある育毛剤を試した方がいいでしょう。

また育毛剤を試している期間だというのに髪が生えることを阻害するような生活習慣はできるだけ改めるようにしてください。
効果を発揮すべき育毛剤への邪魔になっている可能性も高くあります。
主に喫煙や飲酒、油っぽい食事や睡眠不足などは髪に対してよくありませんので、なるべく規則正しい生活を心がけましょう。
特に睡眠は髪の成長に対して必要なものですので、しっかりととりましょう。

▼育毛剤の効果期間                ▼何歳から使えるの?